2017年9月15日
秋ですね~!
涼しくなり過ごしやすくなってきましたね
秋とスピッツとお出掛けが大好きな管理事務の中島です
私、最近足を怪我したんですが、相変わらずお出掛けしています((´∀`))
早速ですが、「九州国立博物館」で先日まで行われていた 『世界遺産 ラスコー展』に行って来ました~
フランス南西部、モンティニャック村を見下ろす丘の上に世界遺産ラスコー洞窟はあります。
発見されたきっかけは、1940年、村の少年の犬が穴に落ち、秘密の通路を発見
友人3名と中に入ったことだったそう
発見された事で、洞窟内の環境が激変。
保存させるために研究者も内部に立ち入れなくなってしまったそうです...
が、デジタル技術が進化し、レーザースキャンやデジタルマッピングなどの最新技術を駆使して、実物の迫力を見事に再現した「ラスコー3」が誕生したそうです。
今回はその展示を見に行きました
撮影OKでしたので少し紹介します
【泳ぐシカ】5匹のシカの頭部が、あたかも群れで川を泳いでいるように見えます...との説明
(原品)約2万年前
【大きな黒い牝ウシ】(原品)約2万年前
【等身大のクロマニョン人】復元模型
身長も高く、とてもたくましい足をしていました笑
近くで見ても本物の皮膚のようで...かなりリアルでした
うーん、想像よりクロマニョン人は清潔感があり綺麗でした
展示の配置や空間の使い方・見せ方などがとても工夫されていて、見応えがありとても楽しく見れました!
世界遺産をまた一つ見ることができ、貴重な一日となりました
カテゴリ:日常のこと