2017年9月 8日
童話の里
管理事務課の中村です。
早速ですが、ここはどこでしょう
ここは、
です
童話の里?なんだなんだ~
『大分県玖珠郡玖珠町は、「日本のアンデルセン」と呼ばれる児童文学者 久留島武彦の出身地。
童謡「夕やけ小やけ」の作詞者でもあります。
まだテレビもマンガも普及していなかった明治の終わりから昭和の初めにかけて、
日本全国、そして海外へも訪れ、子どもたちに多くのお話を語って聞かせ、
子どもたちは、その熱い語りとジェスチャーに魅了されて物語の世界に浸り、
大いに想像力を育んでいたのです。』
とのこと。
読み聞かせの本に興味がわき、手に取ってみました
癒されたい・・・
癒されるというか
とても心に響きます
想像力は、二つの言葉によって養われるそうです。
一つは耳から聞こえてくる言葉、もう一つは眼から入ってくる言葉。
それは絵であり光景であり、相手のしぐさや表情です。
生き生きとした絵を心に重い描くことで、語彙を蓄え観察眼を養い、
相手の身になって考え言葉を選んで接することのできる大人になるそうです。
コミュニケーション能力を高めることになるんですね
友人を待っている間、とても良い時間を過ごすことができました
こちらも心に響きます・・・・・
カテゴリ:日常のこと