2017年7月10日
熊日学童五輪サッカー大会
こんにちは。熊本支店の西本です。
毎日、雨と蒸し暑い日々が続いていますね~ 皆様いかがお過ごしですか?
さて、先月開催された小学生のサッカー大会について書かせていただきます。
きっかけは、甥が所属するサッカー部の試合観戦に行った際、参加チームの中に
1チームずば抜けて面白いサッカーをするチームがありました。
甥のサッカー部は2回戦敗退だったのですが、某チーム(益城町のクラブチーム)は
順調に勝ち進みパークドームで行われる準決勝に進出していました。
丁度、休日だった為、息子(小学2年生)と一緒に観戦に行って来ました。
やはり、初めて見た時と同じく、各人の技術が高いのと、チームプレイが徹底されており、
各人が自身の役割をしっかりと認識して戦っている姿が非常に印象的でした。
試合結果は再三の決定機にゴールポストに阻まれ、PK戦の末に準決勝敗退となり非常に
残念な結果となりました。
個人的には、決勝戦も観戦しましたが、応援していた某チームが優勝に相応しかったと思います。
息子も某チームの試合の方が決勝戦を戦った両チームの試合より面白かったとの感想でした。
たまたま、観戦した何の縁も無いチームでしたが、小学生が高いレベルで、且つ魅せる試合を
やっていること自体が凄い衝撃でした。(正直、J2の試合より面白かったです・・・
)
当たり前ですが、自分達の小学生の頃とは指導方法・指導する側のレベル・意識も非常に高いと思います。
また、明確な目標に向かって物事に真摯に努力し、取り組む人達は年齢を問わず必ず得る物があるのだ
なと小学生のサッカー観戦をしながら思いました。
我が息子にも、結果はどうあれ、彼らのように早く情熱を注げる何かを見つけて欲しいと思う一日でした。
カテゴリ:日常のこと