新栄グループは「心身ともにストレスを感じない健康の提供」をテーマにしています。

HOME » スタッフブログ » 本物の金(ゴールド)を求めて

スタッフブログ

2017年7月11日

本物の金(ゴールド)を求めて

皆様、こんにちは。

フロントの大隈です。

金欲しいなぁーっ。金。

欲しくない人はそういないんじゃあないかと思われます。金。

どこかで『金』手に入らないかなぁーっ。

ということで、採りに行ってきました。

そう、砂『金(きん)』を!!※お金(かね)の話ではありません。

お金ではありません。やってきたのは大分県鯛生金山です。

鯛生金山では砂金堀が楽しむことができます。

IMG_2868.JPG

ゴールドハンティング・・・いかにもな、名前ですが、果たしてとれるのでしょうか?

あんまり期待せずに挑戦してみることにしました。

作業としては、水がはった水槽の砂をざるでこして、砂金を発見し、小瓶に詰める。

これ、文章で書いたら、あんまり面白くなさそうですが・・・やってみると意外にはまります。

砂金がでないと悔しくて、余計にざるでこしちゃいます。だって金欲しいですもの。金見たいんですもの。

重たい砂をざるでぶんぶん回しこしていくと、ありました。砂金。ちょっとにやけます。

IMG_2871.JPG

青空をバックに金とパシャリ!

青色と金色のコントラストがリッチかつセレブリティですね。なんだか妙な達成感につつまれます。

小瓶を振るとカラカラと音がし、こんなかけらでも重量があるんだなぁと感動しました。

金が手に入ってよかったです。

最後に鯛生金山のことを少しだけ。

鯛生金山は東洋一の金山と呼ばれており、その名の通り昭和初期、全盛期の鯛生金山坑道の総延長は110Km、地下500mにも達する竪坑が5本も掘られ、東洋一の金産出量だったそうです。

坑内の気温は年間を通して約14度、夏は涼しく、冬は暖かく、いつでも快適とのことですが、

IMG_2835.JPG

確かにこのくらいの距離で既に涼しい・・・いや・・ちょっと寒い・・・

それくらい温度差があるので、びっくりしました。半袖で行ったので寒かったです。

奥地にはつがいの鯛が飾ってありました。

実はこの鯛全部金・・・でできていたのですが、ある時、雄鯛が盗まれたとのこと。

その後、両方レプリカに変わったそうです。大胆な犯行ですね、一体どうやったのか気になりますね。

IMG_2859.JPG



カテゴリ:日常のこと



ページの先頭へ戻る